「トップガン」続編の監督候補に「オブリビオン」ジョセフ・コシンスキー監督
2017年5月25日 18:00

[映画.com ニュース] 「トロン:レガシー」「オブリビオン」のジョセフ・コシンスキー監督が「トップガン」の続編企画でメガホンをとることになりそうだと、米バラエティが報じている。
同作で主演とプロデューサーを務めるトム・クルーズは、「ミッション:インポッシブル6(仮題)」の撮影が行われている英ロンドンで、コシンスキー監督を含む複数の候補と面会。コシンスキー監督とは「オブリビオン」でタッグを組んでおり旧知の間柄だが、提案された映画化案がクルーズのハートを掴んだという。
なお、「トップガン」続編では、ドローンが主流となり戦闘機同士の空中戦が過去のものとなりつつある世界を舞台にしているといい、最新稿をジャスティン・マークス(「ジャングル・ブック」)が執筆。プロデューサーはクルーズ、ジェリー・ブラッカイマー、デビッド・エリソンで、来年のクランクインを目指している。
コシンスキー監督の最新作は、マイルズ・テラー、ジョシュ・ブローリン主演のアクション映画「グラナイト・マウンテン(原題)」で、今秋の全米公開を予定。一方、クルーズの主演最新作「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」は7月28日に公開。
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