「20センチュリー・ウーマン」マイク・ミルズ監督が東京を撮る!貴重なスナップ写真入手
2017年5月19日 12:00

[映画.com ニュース]第89回アカデミー賞で脚本賞にノミネートされた「20センチュリー・ウーマン」のマイク・ミルズ監督が同作のプロモーションで3月に来日した際に撮影した写真の数々を、映画.comが入手した。
日本を舞台にしたドキュメンタリー「マイク・ミルズのうつの話」を手がけるなど、日本と関わりが深いミルズ監督。取材の合間を縫って撮影されたという写真では、JR有楽町駅のガード下にある飲食店街「有楽コンコース」や、昔ながらの雰囲気が漂うラーメン屋、はがれかけたポスターといった日本の風景が約30枚にわたってモノクロで切り取られている。これらの写真は、6月2日から渋谷区・神宮前のトーキョー カルチャートbyビームスで行われる写真展で披露される予定だ(6月7日まで)。
クリストファー・プラマーにオスカーをもたらした「人生はビギナーズ」で自身の父をモデルにしたミルズ監督の6年ぶりとなる新作「20センチュリー・ウーマン」は、母をテーマにした親子のドラマ。「アメリカン・ビューティー」「キッズ・オールライト」ほか4度のオスカーノミネートを誇るアネット・ベニングが15歳の主人公の母に扮し、「夜に生きる」(5月20日公開)が控える若き演技派エル・ファニング、「フランシス・ハ」「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」で知られるグレタ・ガーウィグが主人公に人生の歩み方を教える女性陣に扮するほか、「君が生きた証」「スポットライト 世紀のスクープ」のビリー・クラダップも出演する。
「20センチュリー・ウーマン」は、6月3日から全国公開。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー