ジョニー・デップ、新作コメディドラマで大学教授に
2017年5月10日 12:00

[映画.com ニュース] 新鋭ウェイン・ロバーツ監督・脚本の新作コメディドラマ「Richard Says Goodbye(原題)」に、ジョニー・デップが主演することが決定した。米Deadlineによれば、「ラビング 愛という名前のふたり」のブライアン・カバナー=ジョーンズと、「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」のグレッグ・シャピロがプロデュースする。
デップが演じるのは、世の中に嫌気がさしている大学教授のリチャード。大病に冒されていることを知ったリチャードは、常識も足かせもかなぐり捨てて好き勝手に生きることを決意し、放とう&暴言の限りを尽くして長らく味わっていなかった人生の喜びを実感する。
本作は、ロバーツ監督の長編第2作。2016年の長編デビュー作「Katie Says Goodbye(原題)」(オリビア・クック主演)は、ロバーツ監督がニューヨーク大学芸術学部在学中に執筆した作品で、17歳の少女が夢を叶えるためサンフランシスコで売春婦になる物語を描き、トロント国際映画祭でプレミア上映された。
デップは、主演シリーズ第5弾「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」が5月26日から全米公開、7月1日から日本公開される。また、アガサ・クリスティの傑作小説をもとにしたケネス・ブラナー監督版「オリエント急行殺人事件」にも出演しており、同作は11月10日から全米公開。
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