2018年はX-MENイヤー!「デッドプール2」などスピンオフ3作品が全米公開
2017年4月26日 12:00

[映画.com ニュース]米20世紀フォックスが、2018年に「X-MEN」関連映画を3作品公開することが明らかになったと、米ハリウッド・レポーターが報じた。
先陣を切るのは、「X-MEN」シリーズの新スピンオフ映画「ニュー・ミュータンツ(原題)」で2018年4月13日に全米公開。若いミュータントのスーパーヒーローたちを主人公にした作品で、「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン監督がメガホンをとる。
次に、大ヒット映画の続編「デッドプール2(原題)」を6月1日に全米公開。R指定でありながら世界興収7億8300万ドルの大ヒットとなった「デッドプール」(16)続編で、今年6月にカナダ・バンクーバーでのクランクインが決まっている。デッドプールことウェイド・ウィルソン役にライアン・レイノルズが復帰し、監督は前作のティム・ミラーから「ジョン・ウィック」のデビッド・リーチに交代する。
さらに、11月2日には「X-MEN」シリーズに登場するミュータント、ジーン・グレイを主人公にした「ダーク・フェニックス(原題)」が公開。「X-MEN:アポカリプス」で同役を演じたソフィー・ターナーがヒロインを演じる見込みだ。監督は同シリーズの脚本家・プロデューサーとして知られるサイモン・キンバーグが最有力とみられている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント