スタン・リーが主人公!? 20世紀フォックス「X-MEN」原作者が主人公のアクション映画を準備
2016年9月27日 19:30

[映画.com ニュース]「X-MEN」シリーズを手掛ける米20世紀フォックスが、その原作者であるスタン・リーを題材にした映画企画を準備していると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
リーは、「スパイダーマン」「X-MEN」「アイアンマン」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」「ドクター・ストレンジ」「デアデビル」など、マーベルのスーパーヒーローを生み出した人物だ。20世紀フォックスはこのほど、リーを題材にした映画の企画開発を開始。伝記映画ではなく、若き日のリーがアクションを繰り広げるフィクションとなる予定で、「キングスマン」やロジャー・ムーア時代の「007」シリーズを彷彿(ほうふつ)とさせる、アクションアドベンチャー作品を目指しているという。
「メイズ・ランナー」シリーズを手掛けるマーティ・ボーウェンとウィク・ゴッドフリーがプロデューサーを務め、スタン・リー本人も製作総指揮として参加。現時点では脚本家は決まっていない。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ