若き日のハン・ソロを描くスピンオフ映画にチューバッカが登場!
2016年3月11日 12:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若き日を題材にしたスピンオフ映画にチューバッカが登場することがわかった。
米ウォルト・ディズニー社の代表兼CEOのボブ・アイガー氏が3月8日(現地時間)、ドイツ銀行主催の「メディア、インターネット、テレコム・カンファレンス」で、「ハン・ソロとチューイのオリジンストーリー」を描き、2018年に公開すると発表。続編の可能性も示唆した。
タイトル未定の本作は現在キャスティング中。若き日のハン・ソロ役の候補には、「セッション」のマイルズ・テラー、「きっと、星のせいじゃない。」のアンセル・エルゴートをはじめ、デイブ・フランコ、ジャック・レイナー、スコット・イーストウッド、ローガン・ラーマン、エモリー・コーエン、ブレイク・ジェンナーら新進俳優が名を連ねている。「LEGO(R) ムービー」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーの監督コンビがメガホンをとり、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のローレンス・カスダンと、息子のジェイク・カスダンが脚本を手がける。
なお、「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ映画としては、ギャレス・エドワーズ監督、フェリシティ・ジョーンズ主演の「ローグ・ワン ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題)」が2017年に公開予定。アイガー氏は、本作についてデス・スターの計画を盗み出そうとする反乱軍の一味の物語で、シリーズ1作目「スター・ウォーズ 新たなる希望」の直前が舞台と説明している。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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