米映画ファンが16年最も期待するのはSWスピンオフ「ローグ・ワン」と「ファインディング・ドリー」
2016年1月10日 12:00
[映画.com ニュース] アメリカの映画観客が2016年に全米公開予定作品のなかで最も期待しているのが、「スター・ウォーズ」のスピンオフ「ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題)」であることが明らかになったと、Deadlineが報じた。
米オンラインチケット販売大手Fandangoが昨年末に数千人を対象に調査を行ったもので、世界中で爆発的なヒットを記録している「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のスピンオフにあたる「ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題)」(全米公開12月16日、日本公開17年1月28日)が1位に選ばれた。「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の直前の時代を舞台に、デス・スターの設計図の強奪作戦を描くストーリー。主演は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズで、「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督がメガホンをとっている。
2位に選ばれたのは、ピクサーの大ヒットアニメ「ファインディング・ニモ」の続編「ファインディング・ドリー」(全米公開6月17日、日本公開7月16日)で、1、2位ともディズニー配給作品が選ばれている。
1位:「ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー(原題)」
2位:「ファインディング・ドリー」
3位:「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
4位:「ジェイソン・ボーン4(仮題)」
5位:「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」
6位:「スター・トレック ビヨンド」
7位:「インディペンデンス・デイ2」
8位:「X-MEN:アポカリプス」
9位:「ズーランダー2」
10位:「ジャングル・ブック」
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