NY映画批評家協会賞はトッド・ヘインズ監督「キャロル」が作品賞&監督賞
2015年12月4日 12:00

[映画.com ニュース] 米ニューヨーク映画批評家協会(NYFCC)賞が12月2日(現地時間)に発表され、トッド・ヘインズ監督、ケイト・ブランシェット&ルーニー・マーラ主演の「キャロル」が作品賞と監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いた。
「キャロル」は、「太陽がいっぱい」の原作者として知られるパトリシア・ハイスミスがクレア・モーガン名義で1952年に発表した長編小説の映画化。50年代のニューヨークを舞台に、フォトグラファーを夢見ながら百貨店のおもちゃ売り場で働くテレーズ(マーラ)と、客として訪れた人妻キャロル(ブランシェット)の関係を描く。今回は受賞を逃したが、ブランシェットとマーラのアカデミー賞ノミネートも有力視されている。
▽監督賞 トッド・ヘインズ「キャロル」
▽主演男優賞 マイケル・キートン「スポットライト(原題)」
▽主演女優賞 シアーシャ・ローナン「Brooklyn(原題)」
▽助演男優賞 マーク・ライランス「ブリッジ・オブ・スパイ」
▽助演女優賞 クリステン・スチュワート「アクトレス 女たちの舞台」
▽脚本賞 フィリス・ナジー「キャロル」
▽撮影賞 エドワード・ラックマン「キャロル」
▽アニメーション映画賞 「インサイド・ヘッド」
▽ドキュメンタリー映画賞 「ジャクソン・ハイツ」
▽外国語映画賞 「禁じられた歌声」(モーリタニア)
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