スコセッシ監督、パラマウントとの契約を2019年まで延長
2015年10月30日 11:00

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督が米パラマウント・ピクチャーズとの契約を2019年まで延長したと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
パラマウントのブラッド・グレイ最高経営責任者(CEO)はスコセッシ監督と親交が深く、ブラッド・ピットの製作会社プランBの共同創業者のひとりとして「ディパーテッド」をプロデュースした実績がある。2005年に現職に就くと、スコセッシ監督とファーストルック契約を締結し、「シャッター アイランド」「ヒューゴの不思議な発明」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を製作。遠藤周作の「沈黙」を映画化する最新作「Silence」は、16年の公開を予定している。
スコセッシ監督はその後、エリック・ラーソンによるベストセラーノンフィクション「悪魔と博覧会」の映画化「The Devil in the White City」に着手する予定で、殺人鬼を演じるレオナルド・ディカプリオとは6度目のタッグとなる。さらに、作曲家で指揮者のレナード・バーンスタインの伝記映画も企画中で、こちらは「フィフス・エステート 世界から狙われた男」のジョシュ・シンガーが脚本を執筆するという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI