「悪魔のいけにえ」前日潭にスティーブン・ドーフ主演
2015年4月2日 11:30

[映画.com ニュース] トビー・フーパー監督の傑作ホラー「悪魔のいけにえ」(1974)のシリーズ通算8作目となる新作「レザーフェイス(原題)」に、米俳優スティーブン・ドーフ(「SOMEWHERE」)が主演することがわかった。
新作「レザーフェイス(原題)」は第1作の前日譚で、後に殺人鬼レザーフェイスとなるティーンエイジャーのジャクソンと、狂気の男ハートマンの対決を描く。精神病院から仲間3人と脱走し、若い看護師女性を誘拐したジャクソンは、テキサスレンジャーのハートマンの追跡をかわしながら、地獄のロードトリップを繰り広げる。
ジャクソン役には先頃、英若手俳優サム・ストライクが決定しており、米Deadlineによれば、ハートマン役をドーフが演じることがこのほど明らかになった。監督は、仏スプラッターホラー「屋敷女」(2007)のジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロが務める。
ちなみに、「悪魔のいけにえ」シリーズは続編「悪魔のいけにえ2」(86)、「悪魔のいけにえ3 レザーフェイスの逆襲」(89)、「悪魔のいけにえ レジェンド・オブ・レザーフェイス」(95)、3D版「飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」の5本と、リメイク版「テキサス・チェーンソー」(03)と「テキサス・チェーンソー ビギニング」(06)の合計7本の関連作品が製作されている。
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