実写版「ダンボ」はティム・バートン監督がメガホン
2015年3月12日 11:00
「ダンボ」は1941年の傑作アニメで、大きな耳をバカにされた子象のダンボが、空飛ぶ象としてサーカスの人気者となって母親との再会を果たすというストーリー。「マレフィセント」や、ケネス・ブラナー監督の「シンデレラ」、ジョン・ファブロー監督の「ジャングル・ブック」(16年4月15日全米公開予定)、ビル・コンドン監督の「美女と野獣」(16年公開予定)など、ディズニーは自社アニメ映画の実写化を次々と進めている。
「ダンボ」の実写映画化は、「アリス・イン・ワンダーランド」を世界興行収入10億ドル突破の大ヒットに導いたバートン監督にオファー。CGキャラクターと生身の俳優が共演する作風となる予定で、ストーリーは原作よりもスケールアップすることになりそうだ。現時点で公開日は決まっていない。