ダンボ(1941)

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解説

「不思議の国のアリス(1951)」と同じくウォルト・ディズニーが製作し、ベン・シャープスティーンが総監督に当ったテクニカラーの長篇漫画で、1941年作品。ジョー・グラントとディック・ヒュウマーがストーリイを書き下ろした。音楽はオリヴァー・ウォーレスとフランク・チャーチル、作詞はネッド・ワシントン。なお、これは日本語ダビング版で、そのスタッフはディズニイ・プロの技術部長ジャック・カッティングが総指揮に当り、田村幸彦が製作を担当した。声の出演者は坊屋三郎、古川緑波、三木鶏郎、七尾伶子、竹脇昌作らである。

1941年製作/64分/アメリカ
原題:Dumbo
配給:大映洋画部

ストーリー

サーカス団の象ジャンボ夫人が授かった赤ちゃん象は、耳が舟のように大きかったが、ジャンボ夫人にとっては大切な坊や。ダンボと名付けて可愛がった。だが、仲間の象たちや見物の悪童連はみんなダンボの大きな耳を馬鹿にしたので、堪りかねたジャンボ夫人はカッとなって思わず大暴れをしてしまい、鉄の牢屋に気狂い象として押しこめられた。ひとりぼっちになったダンボに、すっかり同情したのは鼠のティモシーである。ティモシーはダンボの大きな耳を見て、ふと思いついた。この耳を羽根がわりにして飛べないものか? カラスたちの応援でダンボはみごと空を飛ぶことが出来た。そして、満員の見物や団長の驚きを尻目に、ダンボは悠々とサーカス小屋の中を飛んで見せ、忽ち人気者になった。早速ハリウッドがダンボと契約し、ダンボは牢から出してもらったお母さんと一緒に美しい専用車でハリウッドに向かった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第14回 アカデミー賞(1942年)

受賞

作曲賞(ミュージカル) フランク・チャーチル オリバー・ウォーレス

ノミネート

主題歌賞
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映画レビュー

5.0第2次大戦中に作られた愛情溢れる名作ダンボ

2019年8月12日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

萌える

解説をする前に好きポイントをまとめる。
1、世界初の喋らない主人公。
2、仲間外れから生まれる絆と行動力。
3、アニメーションの技術と音楽。そして愛情溢れた物語。

この作品は1941年に制作され、短時間低予算で作られたのにもかかわらず当時世界大戦中なのにヒットした。

作品を観ればヒットの理由は明らかになると思うが、私はこの作品がディズニー作品で1番好きだ。

ダンボは耳が大きいことで他の動物から嫌われてしまう。非常に残酷だ。しかし母親のジャンボはダンボを心から愛し、2人の間の愛情はより強まる。そして何よりダンボが可愛い。
ダンボを嫌うシーンは見ている側を辛くさせるものだがこの作品はそれと同時に可愛さを感じるアニメの魔法がかけられている。
赤ん坊のダンボにとっていじめられても何も感じないし辛くはない。ジャンボといる時が幸せでそれを感じられればそれで良いのだ。

しかし、そんなダンボに悲劇が訪れる。
ダンボがサーカスでのお披露目式で耳が大きいことで人間にバカにされてしまう。
ダンボはもちろん笑われても理解せずにその状況を楽しんでいた。しかしあまりにも酷いイジメから母親のジャンボは怒ってしまい、ダンボを守るために暴れてしまう。そしてジャンボは凶暴な象としてダンボから隔離されてしまうのだ。

ダンボは孤独になった。周りの動物も助けようとせず彼は涙を流すことしか出来ない。まだ赤ん坊なのに…。

そんな中1匹のネズミがダンボの前に現れる。ティモシーだ。
そして赤ん坊のダンボを可愛そうだと感じたティモンはダンボに母親とまた一緒に生活できるように協力しようと手を差し伸べてくれたのだ。

子供の頃は何も考えないで観ていたがこのシーンも大好きなポイントの一つだ。
それはネズミも同じく仲間外れにされている動物だということ。
ダンボもティモシーもお互い孤独同士だ。そんな孤独同士が手を取り合って行動を起こしていく。凄い素敵な内容だと感じない?

そしてティモシーは隔離されているジャンボの所へダンボを案内する。このダンボの1番の名シーンだ。

ダンボはジャンボに会えることで元気を取り戻して向かって行った。ティモシーがジャンボにダンボが来たことを伝える。ジャンボは喜び動き出した。しかしジャンボは手錠をかけられていてダンボの顔を見ることも叶わない。
そこで牢の柵から自分の鼻を伸ばす。
ダンボは幸せそうにジャンボの鼻に抱っこをする感覚で飛びついた。そして喜びと幸せから徐々に悲しさが現れて涙が流れる。そのバックミュージックでベイビーマインが流れる。
夜寝静まった他の動物の家族たちは母親と子供とくっついて一緒に眠っている。
そんな中、鼻と鼻とでコミニュケーションしているダンボとジャンボ。
面会は長時間することが出来ない。
ダンボが去るギリギリまで母親と鼻と繋がっている。
そしてその鼻が離れた時のダンボの表情はなんとも言えない…。

このシーンには魅力が詰まり過ぎているのだがやはり1番凄いのはアニメーションの技術と演出だろう。
細かな表情、気持ちをアニメーションだけで我々に伝えている。そして喜びと幸せから悲しみに変わる場面や、他の動物が幸せそうに眠っているシーンを映すことでより泣けてしまう。。。
最高に素晴らしい作品だ。

さてこの後ダンボとティモシーはどうやったてジャンボを救出するのか。それは自分の目で見て確かめて欲しい。

アニメーションのレベルがとにかく高く、お酒に酔っ払ったピンクのゾウのシーンは当時だからこそ作れたと思うがとても不思議な世界観を表現していて挑戦的な作品でもあるからそこら辺も是非注目していただきたい。

もうダンボ大好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

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John🕺Koya

3.5初鑑賞と思って観たが、いくつか見覚えのあるシーンがあったのでおそら...

2019年4月25日
iPhoneアプリから投稿

初鑑賞と思って観たが、いくつか見覚えのあるシーンがあったのでおそらく幼い頃に見たことがあるんだと思う。

大人になってみてこの映画がつらいのはおそらく最初から最後まで、言ってしまえばいじめを見せられるからだ。ダンボがめちゃくちゃ可愛いのでより一層つらい。

ディズニーは詳しくないので分からないが、戦争の時代だからか今のディズニーには絶対できないような描写がある。

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コーヒー

4.0赤ちゃんはコウノトリが運んでくる

kossyさん
2019年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

泣ける

楽しい

 親の言葉を信じると、ダンボは人生で初めて映画館で観た映画だ。もしかしたら自分が生まれつき耳が大きかったのかもしれないし、単に両親から愛情たっぷりに育てようと見せてくれただけかもしれない。多分、『メリー・ポピンズ』も観に連れていってくれたのだが、おかげで傘を持って2階から飛び降りたのも映画の影響なのだとしみじみ思う自分の子供時代。

 父親は映画館に連れていってくれる時は、周りの迷惑も顧みず、理解できないだろうと思われる子に色々説明してくれた。ピンクの象のシーンではどんな説明をしてくれたのだろう?と今になって思う。

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kossy

3.0短所は長所

awahiraさん
2019年2月4日
iPhoneアプリから投稿

耳が大きい象がサーカスに来た。

子供の頃に見た記憶はあって、なんとなく寂しい、悲しい記憶があった。見返してみると、そこまで暗いものではないものの、ピンクの象はトラウマ級(笑)しかも唐突。

ハンデを背負った者が、それを長所に変えるまでの物語。もう少し、ダンボ自身が努力等すればカタルシスが増したかもしれないけれど、身体ハンデってそういうもんでもないし、これでいいのかな…
昔のディズニー映画らしく、絵とリンクした音楽は素晴らしい。

2018実写版にもピンクの象は出てくるみたい。果たして…

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awahira
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