ジェニファー・ローレンスの新作、エドガー・ラミレスが夫役に
2014年12月10日 11:10

[映画.com ニュース] デビッド・O・ラッセル監督と女優ジェニファー・ローレンスが3度目のタッグを組む新作「Joy(原題)」に、エドガー・ラミレス(「ボーン・アルティメイタム」「カルロス」)が出演するようだ。
「Joy(原題)」は、女たらしの夫と離婚しシングルマザーとして3人の子どもを育てながら、ミラクルモップなどのアイデア商品を発明して、起業家として成功を収めた実在の女性、ジョイ・マンガノを描く作品で、ローレンスがマンガノ役を演じる。米ハリウッド・レポーター誌によれば、ラミレスはマンガノの夫役を演じる。
そのほかのキャストとして、ラッセル監督作「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」でローレンスと共演しているロバート・デ・ニーロが、マンガノの父親役を演じることが決定した。「Joy(原題)」は米フォックス2000が製作、2015年2月にクランクインする。
ちなみに、ラミレスは元世界チャンピオンのパナマ人ボクサー、ロベルト・デュランの人生を描く伝記映画「Hands of Stone(原題)」にデュラン役で主演しており、デ・ニーロもデュランを見いだした名トレーナー、レイ・アーセル役で出演している。同作は15年全米公開の予定。
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