マット・デイモン主演「ジェイソン・ボーン」シリーズ最新作は2016年公開
2014年11月11日 11:10

[映画.com ニュース] マット・デイモンが、ポール・グリーングラス監督と組み「ジェイソン・ボーン」シリーズ第4作を製作することを正式に認めた。米ハリウッド・レポーター誌によれば、2016年に全米公開される。
11月7日、映画作家を育成する番組「プロジェクト・グリーンライト」のパーティが開催され、製作総指揮を務めるデイモンとベン・アフレックがそろってレッドカーペットに登場。米E!のインタビューを受けたアフレックが、デイモンが来秋、「ジェイソン・ボーン」新作に取りかかると明かすと、デイモンは劇場公開が16年になると語った。
ユニバーサル・ピクチャーズ製作「ジェイソン・ボーン」シリーズは、ロバート・ラドラムの人気小説をもとに、記憶喪失のスパイが自らの正体とCIAの陰謀を探っていくスリラー。デイモンは第1作「ボーン・アイデンティティー」、第2作「ボーン・スプレマシー」、第3作「ボーン・アルティメイタム」で主人公ボーン役を演じ、グリーングラス監督が第2作と第3作のメガホンをとった。
ユニバーサルは第4作の製作に乗り気だったが、グリーングラス監督が辞退し、デイモンもグリーングラス監督以外とは組まないと断言。しかし、今年9月にデイモン&グリーングラス監督のコンビでシリーズ復活の噂が急浮上していた。
ちなみに、ユニバーサルは「ジェイソン・ボーン」第3作の後、スピンオフ「ボーン・レガシー」をジェレミー・レナー主演で映画化しており、現在同作の続編も進行中だ。こちらは「ワイルド・スピード」のジャスティン・リン監督がメガホンをとる。
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