「神様はバリにいる」主題歌は湘南乃風!堤真一のパンチパーマ姿は予告編でお披露目
2014年10月8日 09:00

[映画.com ニュース] 音楽グループ「湘南乃風」が、堤真一主演作「神様はバリにいる」の主題歌に「BIG UP」を提供していることがわかった。あわせて、同楽曲を使用した予告編が公開され、堤が人生初のパンチパーマ姿をお披露目している。
「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督が、クロイワ・ショウ氏の「出稼げば大富豪」を原案に、インドネシア・バリ島で暮らす日本人大富豪が独自の哲学で人々の人生を変えていく姿を描く。堤をはじめ尾野真千子、菜々緒、玉木宏らが出演。また、シンガーソングライターのナオト・インティライミが銀幕デビューを果たした。
「BIG UP」は、湘南乃風が昨年開催した「十周年記念 横浜スタジアム伝説」のため、書き下ろした楽曲。「どんな辛い時でも笑顔」「出会いが人生を変える」という映画のメッセージとリンクしたことから、今回のコラボレーションが決定した。
予告編では、堤扮する怪しげな富豪アニキが強烈なキャラクターで人々を魅了し、借金を抱えてバリにやってきた祥子(尾野)、謎の眼科医リュウ(玉木)らを導いていく様子をコミカルに映し出す。
「神様はバリにいる」は、2015年1月17日から全国で公開。
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
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