【国内映画ランキング】「るろ剣 伝説の最期編」がV2、「猿の惑星」2位、「柘榴坂の仇討ち」が4位
2014年9月24日 20:15

[映画.com ニュース]9月20~21日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。絶好調の「るろうに剣心 伝説の最期編」が首位を守った。先週末2日間の成績は、動員32万0949人、興収4億1884万6200円と、公開週末からは半減しているものの、累計興収は22億4503万1200円に達しており、「京都大火編」と合わせて早くも70億円を超えた。
2位には「猿の惑星:新世紀(ライジング)」が初登場でランクイン。オープニング週末2日間の成績は、動員14万9354人、興収2億1092万5300円。712スクリーンでの公開だ。先行上映を含む累計興収はすでに3億9372万0700円に達しており、興収15億円以上を狙えるまずまずの出足となった。
4位には、「柘榴坂の仇討」がランクイン。全国255スクリーンで公開され、2日間の動員は8万6646人、興収1億0038万9900円となった。
続映作品では、3位「STAND BY ME ドラえもん」が累計興収72億2681万9500円、5位「ルパン三世」が同じく18億0384万3900円、7位「舞妓はレディ」が3億3661万3000円、9位「ホットロード」が22億3656万5900円といったところ。
また、惜しくもトップ10入りはできなかったが、「弱虫ペダル Re:RIDE」が公開され、圏外11位につけた。公開3日間で、全国10スクリーンからの興収が5208万5100円と驚異的。もちろん、1スクリーンあたりの興収は上位の10作品よりも遙かに多い。次週の上映館数によっては、トップ10にランクインする可能性もあるが……。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに】衝撃の価格破壊! 2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge