マイケル・ベイ監督プロデュース作、「マチェーテ・キル」脚本家が執筆
2014年9月9日 22:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが準備を進めるマイケル・ベイ監督のプロデュース作「コズミック・モーターズ(原題)」の脚本家が決定したと、米バラエティが報じた。
同作は、「オブリビオン」「プロメテウス」「トロン:レガシー」などでコンセプト画を担当したアートディレクター、ダニエル・サイモンが2007年に出版した、同名コンセプトアート本を下敷きにした映画企画。このほど、「マチェーテ・キルズ」を手がけたカイル・ウォードが脚本を執筆することが決定した。
原作には、未来的なデザインの自動車や宇宙船しか掲載されていないため、ストーリーなど詳細は一切不明。なお、ベイ監督は、監督作「トランスフォーマー ロスト・エイジ」が世界興行収入10億ドルを突破。また、「ミュータント・タートルズ」や「The Purge: Anarchy」といったプロデュース作もヒットを飛ばしている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)