伊藤英明「アナ雪」に対抗心 「WOOD JOB!」初日で“山猿”コールも!
2014年5月10日 14:22

[映画.com ニュース]俳優の伊藤英明が5月10日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われた出演作「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」の初日舞台挨拶に出席し、「アナでもなく、お風呂でもなく、この作品を選んでいただきありがとうございます」と挨拶。「どうしてもアナに勝ちたい。この回、初回ですよね? 皆さん、今日はあと4~5回見てください」と社会現象を巻き起こしている「アナと雪の女王」に対抗心を燃やしていた。
直木賞作家・三浦しをん氏の小説を原作に、ひょんなことから林業に従事することになった東京育ちの青年・勇気の成長と冒険を描いた青春エンタテインメント。同日、全国310スクリーン封切り。客席からは、伊藤に向けて“山猿”コールも飛び、盛り上がりを見せた。
舞台挨拶には伊藤をはじめ、主人公の勇気を演じる染谷将太、長澤まさみ、マキタスポーツ、メガホンをとった矢口史靖監督(「ハッピーフライト」「ウォーターボーイズ」)が登壇。また、林芳正農林水産大臣が駆けつけ、林業の重要性にスポットを当てた本作を「緑の特命大使」に任命。大臣から任命状を手渡された染谷は、「こんな経験は生まれて初めて。いつでもご連絡いただければ、木を切りに行きます!」と感激していた。
矢口監督は「早く皆さんにお見せしたくて、ウズウズしていた」と武者震い。封切り前日まで行った全国行脚のキャンペーンにも「手応えを感じている」といい、親指を突き上げながら「今はやったぜという思い。絶対大ヒットさせるぞ!」と気合いをこめていた。
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