【国内映画ランキング】「永遠の0」ついに陥落。「土竜の唄」が首位、「エージェント:ライアン」が3位
2014年2月18日 13:35

[映画.com ニュース]2月15~16日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「永遠の0」が9週目にしてついに首位陥落。代わって首位に君臨したのは、「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」であった。全国293スクリーンで公開され、オープニング週末2日間の成績は、動員が20万9935人、興収2億8220万7700円。興収15億円以上を狙える好スタートとなっている。
2位に落ちた「永遠の0」だが、累計動員は613万3942人、興収は75億3213万0400円。前の週から7日間で4.4億円近く積んでおり、早ければ今月中にも80億円に達しそうなペース。依然、好調をキープしている。
3位には「エージェント:ライアン」がランクイン。オープニング週末2日間の成績は、動員9万2752人、興収1億1295万7200円。全国333スクリーンでの成績だ。
新作はもう1本、9位に「大統領の執事の涙」がランクインしている。全国114スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員3万5148人、興収4190万5500円をあげた。
続映作品では、4位の「抱きしめたい 真実の物語」が累計興収9億8188万2650円と、10億円にリーチ。ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した「小さいおうち」は10位に踏ん張っている。累計興収は7億3815万1200円。
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