エージェント:ライアン
劇場公開日 2014年2月15日
解説
米作家トム・クランシーのベストセラー小説を原作に、CIAエージェントのジャック・ライアンが活躍する人気シリーズを、「スター・トレック」のクリス・パインを新たな主演に迎えて描くアクションサスペンス。「レッド・オクトーバーを追え!」(1990)、「パトリオット・ゲーム」(92)、「今そこにある危機」(94)、「トータル・フィアーズ」(2002)に続き通算5作目となる本作では、現代を舞台に、経済アナリストからCIAのエージェントへと転身したジャックが、その天才的情報分析力で世界規模のテロに挑み、若きジャックがいかにしてCIA捜査官として活躍するようになったかを描く。「マイティ・ソー」のケネス・ブラナーがメガホンをとり、悪役として自ら出演。共演にキーラ・ナイトレイ、ケビン・コスナー。
2013年製作/106分/G/アメリカ
原題:Jack Ryan: Shadow Recruit
配給:パラマウント
スタッフ・キャスト
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2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
テンポも良くてずっとハラハラ。けっこうおもしろく楽しく観れた。
組織のチームワークも良し。
2022年3月25日
Androidアプリから投稿
公開時、映画館で見て、
アマゾンプライムで数年ぶりに見た。
シリーズ化狙いで作ったが、収益も評価もイマイチだったので、1作限りとなった。
(ちなみに、ジャック・ライアンシリーズはジョン・クラシンスキー主演のドラマシリーズに取られた)
でも、普通に面白いぞ。
特に、突然のホテルでの襲撃とか、
レストランの緊張感のある会話からラストまでの怒涛の展開。
007とは違う「現代のスパイ映画」を作ろうとした監督の意気込みが感じられる。
また「金融に詳しい」「ヘリの事故で大怪我」という主人公の設定は原作を生かしていて、原作ファンには嬉しい。
だが、クリス・パインが…
原作ファンの私の個人的意見では、ちょい違うかなあ…
もっと線が細くてクールな感じの役者なら…
例えば、ライアン・レイノルズとかライアン・ゴズリングとかだったら、全然違う映画になり、作品の評価も違ったのでは…と思う。
面白い作品なので、続編がないのは残念。
なお、「エターナルズ」に主演した、ジェンマ・チャンがCIAエージェントとして出演してる。クールな感じが役柄に合っててGOOD。
2021年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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初めての鑑賞
ロシア側が米国債や米通貨の売りを仕掛けて
米国経済に打撃を与えようとする設定は面白いと思う
基本的にはよくあるアクション映画で
ハラハラドキドキするのだがなぜか中途半端な感じを受けた
この手の映画によくあるけど、彼女の設定がイマイチ
忠告を無視して勝手にモスクワまで来て、拉致されて危険な目に合うという展開はもう飽きた
2021年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
クリス・パインと言えば、スタートレックをリブート成功させた功績のある俳優でしょう。果たしてジャック・ライアンも成功なるのか?という所でしょうか。
彼の魅力は何と言っても普通っぽさにあると思います。
しなやかなハンサムでもなく、ごついマッチョでもなく、どこにでも居そうな好青年。
それだけで、感情移入しやすく、観るものを惹きつける要素になります。
ファンなら大満足、そうでなくとも、そこそこ満足できるレベルのクオリティだと思います。
2015.3.6
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