「白ゆき姫殺人事件」本ポスター公開 スマホ画面に映された井上真央の真実の顔は?
2013年12月18日 06:00
原作は、「告白」「贖罪」など著作の映画化、ドラマ化が相次ぐ湊氏が12年に発表した同名小説。日の出化粧品の美人社員・三木典子が何者かに惨殺され、典子と同期の地味な女性・城野美姫(井上)に疑惑の目が向けられる。テレビのワイドショー取材により、美姫の同僚や同級生、故郷の人々や家族など関係者たちが美姫について語っていくが、それぞれの証言には驚くべき内容が含まれていた。過熱報道やネット炎上、口コミの衝撃といった現代社会の闇が内包されたサスペンスで、「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督がメガホンをとった。
解禁されたポスタービジュアルには、共演の綾野剛、蓮佛美沙子、菜々緒、金子ノブアキ、貫地谷しほりが演じる人物たちがスマートフォンを手に持ち、そこに各々の人物が思い描く美姫の姿が映し出されている。「噂」を伝える象徴的なアイテムであるスマートフォン画面を加えることで、「噂が暴走する怖さ/面白さ」を表現した1枚になっている。
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