ピエロ、クモ、人形、閉所など各種恐怖症にとって最も恐ろしい映画15本
2013年10月29日 11:45

[映画.com ニュース] 米カルチャーサイトFlavorwireが、各種の恐怖症の人たちにとって、最も恐ろしいと思われる映画をピックアップした。
高所恐怖症や閉所恐怖症といった一般的によく知られたもの以外にも、世の中にはさまざまな恐怖症が存在する。恐怖症を克服するひとつの手段として、恐怖の対象から逃げずに対じするという方法があるようだが、その際に映画を利用するならこの1本というのが選択の基準となっている。
各種恐怖症とそれに対応する映画は以下の通り。
▽暗所恐怖症
「地下室の魔物」(テレビ映画/「ダーク・フェアリー」の元ネタ)
「地下室の魔物」(テレビ映画/「ダーク・フェアリー」の元ネタ)
▽水恐怖症
「ジョーズ」
「ジョーズ」
▽閉所恐怖症
「ディセント」
「ディセント」
▽クモ恐怖症
「何かが道をやってくる」(レイ・ブラッドベリ原作/日本劇場未公開)
「何かが道をやってくる」(レイ・ブラッドベリ原作/日本劇場未公開)
▽出産および子供恐怖症
「ローズマリーの赤ちゃん」
「ローズマリーの赤ちゃん」
▽人形恐怖症
「マジック(1979)」
「マジック(1979)」
▽針恐怖症
「オペラ座・血の喝采」
「オペラ座・血の喝采」
▽病院恐怖症
「ブギーマン(1982)」
「ブギーマン(1982)」
▽悪魔恐怖症
「エクソシスト」
「エクソシスト」
▽飛行機恐怖症
「ファイナル・デスティネーション」
「ファイナル・デスティネーション」
▽対人(他人)恐怖症
「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」
「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」
▽歯科恐怖症
「デンティスト」(日本劇場未公開)
「デンティスト」(日本劇場未公開)
▽老化恐怖症
「ハンガー」
「ハンガー」
▽血液恐怖症
「ブレインデッド」
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