スピルバーグ監督「クビになるかと思った」 代表作「ジョーズ」50周年ドキュメンタリー、予告完成
2025年7月4日 13:00

スティーブン・スピルバーグ監督の出世作である「ジョーズ」の舞台裏に迫るドキュメンタリー「独占! 『ジョーズ』50周年 スピルバーグが語る伝説の裏側」が、7月11日からディズニープラスで独占配信される。撮影中、さまざまな困難に見舞われた本作。スピルバーグ監督が「クビになるかと思った」「完成した時はパニック発作を起こした」と振り返る予告編(https://youtu.be/FLRVeLQxqss)が公開された。
1975年に公開され、パニック映画の金字塔にして、サメ映画の始祖として映画史に名を刻んだ「ジョーズ」。本ドキュメンタリーでは、スピルバーグ自らが製作に参加し、これまで明かされることのなかった製作秘話と貴重な未公開映像を通じて、ブロックバスター映画の原点とも呼べる同作の革新性を検証する。

壊れやすい機械式のサメとの戦いや、天候不順による撮影の遅れなど、スピルバーグ自身が「クビになるかと思った」と危機を感じ、「完成した時はパニック発作を起こした」と語るほど、トラブル続きだったという撮影現場での裏話が明らかになる。
また、ジェームズ・キャメロン、ジョージ・ルーカス、ロバート・ゼメキス、J・J・エイブラムスといった名だたるフィルムメーカーが「ジョーズ」から受けた影響を語るインタビュー、原作小説の著者であるピーター・ベンチリーの個人アーカイブから提供された未公開映像もおさめられ、「ジョーズ」という映画がいかにして生まれたのか、また50年を経た現在に至るまで、ポップカルチャーや海洋保護活動への貢献など、多方面に与えた影響を掘り下げていく。


スピルバーグ監督に加え、映画のオリジナルキャストやクルーも登場。ジョー・アルブス(美術監督)、ジョナサン・フィレイ(キャシディ役)、ロレイン・ゲイリー(エレン・ブロディ役)、カール・ゴットリーブ(脚本家/メドウズ役)、ジェフリー・クレイマー(ヘンドリックス役)、イアン・ショウ(クイント役のロバート・ショウの息子)、ジェフリー・ボーヒーズ(アレックス・キントナー役)、そして映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズが出演する。

「独占! 『ジョーズ』50周年 スピルバーグが語る伝説の裏側」は、7月11日からディズニープラスで独占配信。監督は「ジョン・ウィリアムズ 伝説の映画音楽」「インディ・ジョーンズ&ハリソン・フォード Timeless Heroes」などのドキュメンタリーを手がけてきたロラン・ブーズローが務めた。
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