【国内映画ランキング】「陽だまりの彼女」が首位デビュー。「おしん」は5位
2013年10月16日 16:30

[映画.com ニュース] 10月12~13日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。松本潤と上野樹里を主演にすえ、同名のベストセラー小説を映画化した「陽だまりの彼女」が、「そして父になる」を退け首位デビューに成功した。オープニング週末2日間の成績は、動員20万8028人、興収2億7240万5650円。3連休の合計では4億0654万8550円。最終的に、興収15億円以上20億円あたりまで狙えそうな好スタートを切っている。全国304スクリーンでの公開だ。
2位に落ちた「そして父になる」は、間もなく興収20億円に到達見込み。若干ペースが落ちてはきたが、30億円超えは間違いないだろう。
3位「謝罪の王様」も動員100万人を超えた。14日までの累計動員数は109万4909人、興収は13億4344万6250円。
4位「怪盗グルーのミニオン危機一発」は興収20億円超え。14日までの累計で動員160万6830人、興収20億3304万1150円となっている。
そして、初登場で5位にランクインしたのが「おしん」。オープニング2日間の成績は、動員6万0665人、興収7007万2600円。3連休の合計では興収1億0554万3500円である。そんな日本国内の成績よりも、海外での成績が気になる1本。
今週は、トップ10中8作品が日本映画。圏外11位に、ダニー・ボイル監督の「トランス」がつけている。
週末に封切となる新作は、「ダイアナ」「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」「人類資金」など。果たして、上位を脅かす作品が現れるか?
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