リドリー・スコット監督の新作サスペンス「悪の法則」11月15日公開決定
2013年7月17日 12:20

[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督の最新作「The Councelor」が、「悪の法則」の邦題で11月15日から日本公開されることが決まった。麻薬取引をきっかけに危険な罠に陥る人々の姿を描いたサスペンスで、スコット監督の下に、マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットという豪華キャストが集った。
欲望にまみれたセレブリティたちが集う米テキサスを舞台に、“カウンセラー(The Counselor)”と呼ばれる弁護士が、遊び気分で麻薬取引に手を出したことをきっかけに、次々と危険な罠に絡めとられていく様子を描く。アカデミー賞受賞作「ノーカントリー」の原作者として知られる、ピュリッツァー賞作家のコーマック・マッカーシーが書き下ろした脚本を、「エイリアン」「グラディエイター」の巨匠スコット監督がメガホンをとり映画化した。
キャストにも、現代ハリウッドを代表する一級の名優たちが集結し、タイトルロールでもある弁護士を、スコット監督とは「プロメテウス」に続くタッグとなるファスベンダーが演じる。また、2010年の結婚後、夫のバルデムとの初共演作になるクルスが、ディアスとともにプールサイドと思しき場所でくつろぐセクシーな姿を写した場面写真も公開。キャスト陣はそれぞれいつもとは違う役どころを演じているといい、彼らが演じる登場人物たちの偽りの仮面が剥ぎとられていく、スコット監督の細やかな演出も見どころになる。
11月15日から、TOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー。
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