「プロメテウス」続編は脚本執筆中　ノオミ・ラパスが認める

(C)2012 TWENTIETH CENTURY FOX

［映画.com ニュース］　リドリー・スコット監督「プロメテウス」（2012）に主演したノオミ・ラパスが、現在、続編企画が進行中であると語った。

「プロメテウス」は、人類起源の謎を解明するため宇宙船プロメテウス号に乗って未知の惑星を訪れた科学者チームが、そこで驚愕の真実を目の当たりにするというSF大作。

米Playlistによれば、ラパスは先日ロンドンでスコット監督と会い、自身が演じた主人公、考古学者のエリザベス・ショウを続編でいかに描くか話し合ったそうだ。スコット監督もラパスも続編製作に前向きだが、納得のいく脚本が必須だという。なお、前作の脚本家デイモン・リンデロフは続編から離脱したことが分かっている。新たな脚本家の名前については、ラパスの口からは明らかになっていない。