米ディズニー、「美女と野獣」を実写映画化
2013年3月17日 11:30

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、自社の長編アニメーション映画でも知られる「美女と野獣」の実写映画化を企画していることが明らかになった。
「美女と野獣」は、もとはフランスの民話で、ディズニーのアニメのほか、ジャン・コクトー監督、ジャン・マレエ主演の実写版「美女と野獣(1946)」、ミュージカルなどで広く知られる。
米Deadlineによれば、ディズニーは同実写版の脚本家として、ダニー・ボイル監督の最新作「トランス(原題)」の脚本を手がけたジョー・アハーンと交渉中だという。新作は現時点で「ザ・ビースト(原題)」と称され、野獣を中心とした“リイマジニング”になる見込み。
ディズニーは、「アリス・イン・ワンダーランド」の大ヒット以降、長編アニメーション映画「眠れる森の美女」に登場する魔女を主人公にしたアンジェリーナ・ジョリー主演の実写映画「マレフィセント(原題)」や実写版「シンデレラ」の企画を進めている。また、現在大ヒット公開中の「オズ はじまりの戦い」も、こうした童話の“リイマジニング”の流れを汲むものだ。

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