「ジュラシック・パーク4」に新人監督コリン・トレボロウが抜てき
2013年3月17日 12:45

[映画.com ニュース] 長編初メガホンをとった低予算のタイムトラベル・コメディ「Safety Not Guaranteed(原題)」(2012)がサンダンス映画祭で高く評価されたコリン・トレボロウが、ユニバーサル・ピクチャーズの大ヒットシリーズ最新作「ジュラシック・パーク4(仮題)」の監督に大抜てきされた。
米Deadlineによれば、シリーズ第1作「ジュラシック・パーク」(93)と第2作「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」(97)でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、フランク・マーシャルとパトリック・クローリーがプロデュースを手がける。脚本は、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のリック・ジャッファとアマンダ・シルバー。
3Dで撮影される「ジュラシック・パーク4(仮題)」は、14年6月13日に全米公開される。なお、シリーズ誕生20周年を記念した第1作の3Dバージョンは、4月5日から全米公開。
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