ヘイリー・スタインフェルド、新作アクションでケビン・コスナーの娘役に
2012年12月10日 16:00

[映画.com ニュース] 「トゥルー・グリット」の若手女優ヘイリー・スタインフェルドが、リュック・ベッソン製作、マックG監督のタイトル未定の新作アクション映画に出演することが分かった。米Deadlineによれば、スタインフェルドは主演ケビン・コスナーの娘役を演じる。
ベッソンとアディ・ハサック(「パリより愛をこめて」)が執筆し、当初「スリー・デイズ・トゥ・キル(Three Days To Kill)」のタイトルが付けられていた同作は、コスナー演じる死期が迫ったシークレット・サービスが主人公。男は死を迎える前に最後のミッションを完遂させ、疎遠になっていた娘との関係修復を試みるとともに、延命のため治験薬を摂取したところ、副作用により幻覚症状が出始める。
12月11日に16歳の誕生日を迎える売れっ子スタインフェルドは、ほかにジョン・カーニー監督「Can A Song Save Your Life?(原題)」、カルロ・カルレイ監督「ロミオ&ジュリエット」、ギャビン・フッド監督の映画版「エンダーのゲーム」などの新作が控えている。
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