オリジナルを超えたリメイク映画13選
2025年11月13日 14:00
(C)2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.グレン・パウエル主演でスティーブン・キングの原作小説を映画化した「ランニング・マン」が、11月14日に全米公開される。本作は、1987年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演「バトルランナー」を新たに映画化。これを機に、米ハリウッド・リポーターが「オリジナルより優れたリメイク作品13選」を特集している。
一般的にリメイクはオリジナルに劣ると言われるが、例外も存在する。「オーシャンズ11」(2001)は、オリジナル版「オーシャンと十一人の仲間」(1960)を凌駕する作品として評価されている。オリジナルがラット・パックの顔見世興行だったのに対し、リメイク版はすべてのメンバーの役割が明確に描かれ、精密な時計仕掛けのような映画工学で構築されたと同誌は説明している。
ダニエル・クレイグが初めてジェームズ・ボンドを演じた「007 カジノ・ロワイヤル」(2006)も同様だ。1967年のオリジナル版はピーター・セラーズ、ウッディ・アレン、オーソン・ウェルズが出演したスパイ・ジャンルのパロディ作品だったが、クレイグ版はシリーズを本格的なアクションスリラーとして再定義した。
ブライアン・デ・パルマ監督の「スカーフェイス」(1983)は、ハワード・ホークスの「暗黒街の顔役」(1932)をアップデートした作品だ。「デ・パルマは骨組みを取り、それをより壮大で、より騒々しく、より醜く美しいものに爆発させた」と同誌は評価している。
リメイクが成功する条件として、単なる焼き直しではなく、新しい時代背景や視点を取り入れ、オリジナルの本質を理解しながらも大胆に再構築することの重要性が指摘されている。
以下、ハリウッド・リポーターが選ぶオリジナルを超えたリメイク13作品
「ザ・フライ」(1986)
「ヒズ・ガール・フライデー」(1940)
「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」(2017)
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」(2019)
「オーシャンズ11」(2001)
「ファミリー・ゲーム 双子の天使」(1998)
「スカーフェイス」(1983)
「お熱いのがお好き」(1959)
「アリー スター誕生」(2018)
「遊星からの物体X」(1982)
「トゥルー・グリット」(2010)
「トゥルーライズ」(1994)
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