「スパイダーマン」続編、ハリー・オズボーン役が決定
2012年12月5日 11:45

[映画.com ニュース] マーク・ウェブ監督&アンドリュー・ガーフィールド主演「アメイジング・スパイダーマン」続編に、25歳の米俳優デイン・デハーンが主人公ピーター・パーカーの親友ハリー・オズボーン役で出演することが決定した。
ウェブ監督がTwitterで明らかにしたもの。デハーンは今年、「リンカーン」(スティーブン・スピルバーグ監督)、「Lawless」(ジョン・ヒルコート監督)、「Jack and Diane」(ブラッドリー・ラスト・グレイ監督)、「Chronicle」(ジョシュ・トランク監督)の4作品に出演している。
ピーター/スパイダーマンの親友から後に敵となるハリー/ニュー・ゴブリン役は、サム・ライミ監督の「スパイダーマン」3部作ではジェームズ・フランコが演じ、これをきっかけに俳優としてブレイクした。11月中旬、同役をめぐり複数の若手俳優が候補に挙がり、そのなかにデハーンの名前も含まれていた。
「アメイジング・スパイダーマン2」は、前作に続きエマ・ストーンがグウェン・ステイシー役を演じるほか、新たにシャイリーン・ウッドリーがメリー・ジェーン役、ジェイミー・フォックスが悪役エレクトロで出演することが決定している。来年初頭にクランクインする予定で、2014年5月2日に全米公開される。
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