きたろう、余貴美子、井浦新ら「横道世之介」に参戦
2012年7月10日 12:00

[映画.com ニュース] 俳優のきたろう、余貴美子、井浦新、國村隼、堀内敬子らが、吉田修一の人気小説を沖田修一監督が映画化する「横道世之介」に出演していることがわかった。
2008~09年に毎日新聞で連載された原作は、10年本屋大賞3位、第23回柴田錬三郎賞を受賞。80年代を舞台に、長崎の港町から上京したお人よしの大学生・横道世之介、恋人で社長令嬢の与謝野祥子らが謳歌した青春時代を、ユーモアを交えながら描く。沖田監督が、「生きてるものはいないのか」(石井岳龍監督)の原案を手がけた劇作家・前田司郎と共同で脚本を執筆した。
主人公・世之介を高良健吾、ヒロインの与謝野祥子を吉高由里子が演じるほか、これまでに池松壮亮、伊藤歩、綾野剛の出演が明かされている。今回発表されたきたろう、余は世之介の両親、國村と堀内は祥子の両親という役どころ。井浦は、世之介のアパートの隣人でカメラマンの室田恵介に扮する。
さらに、朝倉あき、黒川芽以、柄本佑、佐津川愛美、江口のりこ、ムロツヨシ、渋川清彦らが出演する。
「横道世之介」は、2013年全国で公開。
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