クリストファー・ノーラン作品のカメラマンが監督デビュー
2012年6月17日 10:00

[映画.com ニュース] 「メメント」から「ダークナイト・ライジング」までのクリストファー・ノーラン監督作品の撮影監督を務め、「インセプション」ではアカデミー賞を受賞したウォーリー・フィスターが、監督デビューを飾ることになったとSlashfilmが報じた。
タイトルや内容は不明だが、ノーランとノーランの妻でプロデューサーであるエマ・トーマスが共同で製作総指揮を務めることになる。「映画監督としてのウォーリーと長いあいだ仕事をしたいと思っていました。これほど独創的でエキサイティングな映画企画を、ウォーリーと一緒に作ることができてとても興奮しています」と、ノーラン夫妻は声明を発表しており、クランクインは今秋か冬になる予定。
ちなみに、「スピード」や「ツイスター」のヤン・デボン監督や、「アダムズ・ファミリー」、「メン・イン・ブラック」のバリー・ソネンフェルド監督も、もともとは撮影監督だった。
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