パトリス・ルコント監督、初の英語映画ヒロインにレベッカ・ホール
2012年6月10日 10:00

[映画.com ニュース] 「髪結いの亭主」で知られるフランスのパトリス・ルコント監督初の英語映画「プロミス(仮題)」の主演を、英女優レベッカ・ホールが務めることがわかった。
「プロミス(仮題)」は、伝記作家として名高いシュテファン・ツバイクの小説「Journey into the Past」の映画化。第一次世界大戦前夜のドイツを舞台に、ホール扮する裕福な年上の男と結婚した人妻と、若い野心的な男の不倫が描かれる。
相手役ほかのキャストは未定だが、英国人俳優がキャスティングされるものと思われる。ホールは舞台での経験が豊富で、映画「プレステージ」「それでも恋するバルセロナ」への出演で注目を集めた。現在は「アイアンマン3」を撮影中だ。
ルコント監督の「プロミス(仮題)」は今秋クランクイン、2013年春の公開を予定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ