「ハングオーバー!!」のタトゥ訴訟が和解
2011年6月22日 16:17

[映画.com ニュース] 「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」に登場するタトゥをめぐり、著作権侵害を訴えていたタトゥアーティストと、同作を配給するワーナー・ブラザースとの間で示談が成立したとハリウッド・レポーター紙が報じた。
内容は明らかにされていないが、ワーナーがタトゥアーティストのS・ビクター・ウィットミルに相当額の示談金を支払ったものと思われる。ウィットミルは、マイク・タイソンのためにデザインしたものとまったく同じタトゥが今作のキャラクターに使用されているとして、著作権侵害を理由に公開差し止めを求める訴訟を起こしていた。
ワーナーは、同タトゥはパロディあるとして徹底抗戦の構えを見せていた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:松竹

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント