「ハングオーバー」第2弾、コメディ映画の新記録を樹立
2011年5月30日 15:42
[映画.com ニュース] 戦没将兵追悼記念日の週末に全米公開された「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」が、公開5日間で興行収入1億3810万ドルという大ヒットを記録した。
コメディ映画としては、2003年にジム・キャリー主演映画「ブルース・オールマイティ」が同じ追悼記念日の連休に達成した8570万ドルを超えて史上第1位になった。同作は、二日酔いで記憶をなくした男たちの騒動を描いたミステリータッチのコメディ映画「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の続編で、今回は舞台をラスベガスからタイのバンコクに移し、抱腹絶倒の騒動を繰り広げている。
前作は、R指定のコメディ映画としては史上最高の2億7732万ドルのボックスオフィス成績をあげている。なお、日本では7月1日から劇場公開される。
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