新「スパイダーマン」原作スタン・リーがカメオ出演を告白
2011年5月24日 14:39

[映画.com ニュース] 「スパイダーマン」「X-MEN」「マイティ・ソー」などの原作を手がけた大物コミック作家スタン・リーが、5月21~22日に開催された米ダラス・コミコンに出席し、新作映画「アメイジング・スパイダーマン」のカメオ出演について語った。
同作は、マーク・ウェブ監督がメガホンをとる3D大作。主演アンドリュー・ガーフィールドがピーター・パーカー/スパイダーマン役、エマ・ストーンがグウェン・ステイシー役、リス・エバンスがカート・コナーズ博士/怪人リザード役に扮している。
カメオ出演の経験豊富なリーは、パネルディスカッションで観客に促され「図書館で、スパイダーマンとリザードの大規模なバトルシーンがある。私は司書役だ」と明かすと、場内は大歓声。「私はイヤフォンを付けて音楽を聴きながら、リズムに乗って本にスタンプを押しているだけ。でも、すぐ後ろでは激しい戦いが繰り広げられているんだ。私は何も気づいていないんだよ。すごく面白いシーンだ」と笑いながら説明した。
「アメイジング・スパイダーマン」はほか、キャンベル・スコット、マーティン・シーン、サリー・フィールド、イルファン・カーンが出演する。2012年7月3日全米公開。
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