新「スパイダーマン」に「パーシー・ジャクソン」ローガン・ラーマン決定か
2010年4月12日 11:49

[映画.com ニュース] スタッフとキャストを一新してリブートされる新「スパイダーマン」の主役に、ファンタジー大作「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の主演俳優ローガン・ラーマンが内定したようだ。
米Hitfixがソニー・ピクチャーズの内情に詳しい関係者の話としてスクープしたところによれば、正式契約こそまだだが、ラーマンの出演は「ほぼ100パーセント確実」だという。今年1月に新「スパイダーマン」では主人公ピーター・パーカーの設定が高校生に戻ると発表があってから、アントン・イェルチン、ジェシー・アイゼンバーグ、ジョセフ・ゴードン=レビット、ジム・スタージェスら多くの俳優の名が候補として挙がったが、18歳と実年齢が役どころに最も近いラーマンに落ち着いた様子だ。
ラーマンは、8歳のときに「パトリオット」(00)でメル・ギブソンの息子役を演じて映画デビュー。その後、アシュトン・カッチャーの子ども時代を演じた「バタフライ・エフェクト」(03)、ラッセル・クロウ&クリスチャン・ベールらと共演した「3時10分、決断のとき」(07)などを経て、パーシー・ジャクソン役に抜てきされた。
「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ監督がメガホンをとる「スパイダーマン」シリーズ最新作は、2012年7月3日の全米公開が決定している。
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