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小日向文世と生瀬勝久、「サイドウェイズ」海外ロケで困ったことは?

2009年10月6日 11:28

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海外ならではの体験もたくさんあったようで?
海外ならではの体験もたくさんあったようで?

[映画.com ニュース] 04年度アカデミー脚色賞を受賞したアレクサンダー・ペイン監督の「サイドウェイ」を日本人キャストで翻案した「サイドウェイズ」(10月31日公開)の完成披露試写会が、10月5日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた。主演の小日向文世生瀬勝久菊地凛子鈴木京香チェリン・グラック監督の舞台挨拶と、06年の「フラガール」以来となる映画音楽を手がけたウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロによる生演奏が行われた。

冴えない中年脚本家の道雄(小日向)が、親友・大介(生瀬)の結婚式に出席するために訪れたカリフォルニアで、男2人のワイナリー巡りをしながら人生を見つめ直していく姿を描く本作。もちろん、ロケはカリフォルニアで、スタッフもアメリカ人が中心。小日向は「英語がまったく分からないので、とりあえず笑っていようとずっとニコニコしていたら、それが思った以上にストレスだったみたいで、1週間便秘になった。顔では笑って、下はガチガチだった」と撮影時の様子を語って笑いを誘い、生瀬も「助監督が男が好きな人で、(ワニのブランドマークで知られる)ラコステのシャツを着ていたら、『このワニは噛むんだよ』って、乳首をつねられた。その日からホテルの部屋に鍵をかけました」と爆笑エピソードを披露した。

現場はそんな笑いの絶えないアットホームな雰囲気だったようで、海外作品の経験が豊富な菊地も、「私はもともと末っ子ですが、末っ子根性丸出しでベテランの皆さんに甘えさせてもらった」と振り返り、映画にあわせてブドウの模様が入った着物で登場した鈴木は、「ワインも海外旅行も好きなので、仕事を忘れて楽しんだ」と語り、「新しいこと、再スタートを切るのはいつでもいいんだと勇気づけられた。一歩踏み出すのに悩んでいる人に見てほしい」と作品をPRした。

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