フラガール

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解説

昭和40年代初頭に福島県いわき市の町興しとして作られた“常磐ハワイアンセンター”の誕生秘話を映画化した感動コメディ。石炭から石油へとパワーシフトがされる中、いわき市の炭坑も次々と閉山。そこで市民たちは、町興しとして“常磐ハワイアンセンター”の建設を計画。施設の目玉として、フラダンスショーを取り入れることになり、東京からはダンス教師を呼び寄せ、町からは踊り子を集めてレッスンを始めようとするが……。監督は「69 sixty nine」の李相日。

2006年製作/120分/日本
配給:シネカノン

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第30回 日本アカデミー賞(2007年)

受賞

作品賞  
監督賞 李相日
脚本賞 李相日 羽原大介
助演女優賞 蒼井優

ノミネート

主演女優賞 松雪泰子
助演女優賞 富司純子
新人俳優賞 蒼井優
新人俳優賞 山崎静代
話題賞 作品部門/俳優部門  
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映画評論

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(C)2006 BLACK DIAMONDS

映画レビュー

5.0でかい・・・しずちゃん。

kossyさん
2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 かつて金沢にもハワイと書かれた建物があった。浅野川沿いに歩くと、子ども心に胸ときめかせてしまったものだ。あの建物は何だったんだろう。ヘルスセンターからは離れているし、キャバレーにしては街から離れている。場所は多分東山。常盤(ときわ)橋の近くだったので、ときわのハワイと呼んでいた。常磐ハワイアンセンターの名前は知っていたので、当然そこの支店だろうと思っていた・・・だけどついつい“ときわ”と読んでしまう・・・

 石炭から石油へ。時代は変化しつつあったあの頃。小学校では半分が石炭ストーブであり、石炭当番になると重い石炭をバケツに入れ教室まで運ばなければならなかった。炭鉱で過酷な労働に耐えている労働者たちの気持ちも知らず、「早く石油ストーブになればいい」などと考えていたものです。

 ハワイアンダンサー募集の掲示板を見て紀美子(蒼井優)を誘った早苗(徳永えり)は、父親が解雇されたことにより夕張炭鉱へと引っ越すことになったのですが、夕張は多数の死者を出した大爆発事故があったり、そこでも大量の解雇があったりと、将来また苦労するのだろうと想像できるだけに、あの別れのシーンではボロボロと泣いてしまいました。とにかく長期の見通しができなかった企業側に責任のある解雇問題。映画ではそれほど深くまで描写していませんでしたが、実際にはもっと苦しみ嘆いていた人が多かったのでしょう。

 それでも明るく前向きに。生活のため、ダンサーになる夢のため、それぞれの想いを胸に秘めてフラガールたちは踊り続ける。その情熱とエネルギーがスクリーンいっぱいに広がり、観客席にまで降り注いでくるかのよう。ハードな練習の成果もあって、迫力あるダンスシーンは臨場感たっぷりでした。ソロの蒼井優は『花とアリス』のバレエシーンをも彷彿させる華麗なまでのしなやかさ。それに団体の踊りが重なって見事な芸術の域にまで達するのです。

 ここまで完成度の高い映画だとは・・・なめてかかってました。元SKDダンサー(松雪泰子)の波乱万丈の人生、炭鉱労働者たちの悲哀、夢と希望に溢れるフラガール。三者のストーリーが絶妙なアンサンブルとなり、観た人に勇気を与えてくれる映画となりました。ダンス以外でも、果敢に銭湯へ乱入する松雪さんや、なまりの長台詞を覚えきった一徳さんも見事!

【2006年9月映画館にて】

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 7 件)
kossy

5.0富司純子の演技がとにかく素晴らしい

2020年7月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

2001年から2010年の邦画ベスト5(あくまで個人の感想)
2006年の作品
公開当時地元の映画館で観ました
DVDやテレビ放送で何度も観ました
最高です
まだ観ていない人は必ず観ましょう

笑えて泣ける最高傑作娯楽作品

蒼井優の代表作
徳永えりの出世作
蒼井優当時二十歳くらい
徳永えり当時18歳くらい
若い!眩しい!

原作なしの完全オリジナルだから揉める事なし

主演は蒼井優と思い込んでいたが松雪泰子
『プリティーリーグ』のトム・ハンクスみたいなものか
蒼井優がジーナ・デービスでしずちゃんはマドンナか

池津祥子がいい味出している
なぜしずちゃん!?と当時は思ったけどこれはこれであり

早苗が父ちゃんにボコボコにされそれに怒った先生が風呂屋に殴り込むシーンが印象的

夜の駅のシーンも良かったなあ

この作品で一番いいのは富士純子
ハワイアンセンター反対派だった母ちゃんが娘のフラダンスに取り組む姿勢に絆されリアカーを引っ張ってストーブを集める姿
そして裏切り者かのように責める反対派の男たちに訴える母ちゃんに大感動
「木枯しくれーであの子たちの夢壊したくねー」「ストーブ貸してくんちぇー」
何度観ても涙が溢れる

クライマックスも最高
ハワイアンセンターでフラダンスチームがフラダンスを披露する姿が素晴らしい
踊っているときの表情そして最後の涙涙の達成感
観てるこっちまで元気をわけてもらったような体に良い影響を与えてくれる映画それが『フラガール』

この作品を観て星一つ二つの人がいるとしたら人間性を疑う
シネカノンが朝鮮系だからって毛嫌いする嫌韓厨かなにかとしか思えない

あといわき人たち語尾に「くんちぇ」つけないでしょ
当時は「くんちぇ」だったのかな
松山の「ぞなもし」みたいなものか

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共感した! (共感した人 1 件)
野川新栄

4.0後からジワ〜

M hobbyさん
2020年7月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

蒼井優ちゃんの大出世作品。
画面の中に、女優魂が光り輝いています。
しっかし女優って、演技をする人ってすごいなと、とことん思い知らされました。こんな事まで出来てしまうのか。いや、出来る様にどんだけの時間を費やしたんだろう、、、とただただ、人間として尊敬しました。

ストーリー自体は、平凡と言えば平凡ですが、平凡な中に今の時代と結びつくようなシーンや、同じ女性として考えさせられる箇所はいくつもありました。

この時代に生き残るために、家族を守るために、自分が自分らしく生きていく為に、たくさんの女性が立ち上がっのだということ。そして、少しずつ世の中に変化がでました。彼女達の想いが、熱意が、情熱がダンスからメッセージとして届いてきました。
そのくらいエネルギー溢れる映画でした。

福島の人からしたら、これはものすごく自慢できる作品だと思いました。東日本大震災の後、福島のイメージは間違いなく変わってしまったと思いますが、故郷の人間がこんなに強く逞しいということを見るだけで、少しでも強さが湧いてくれば良いなと思いました。

復興にはまだまだ時間もかかります。
国が本気を出して考えない限り、どうにもならない事もありますが、同じ日本の中で起こっている不安や心配なことは、日本中で考えていくべきです。

話はそれましたが、いつかこのフラダンスを生で見てみたいです。そして、一つでも多くの笑顔をこれからもたくさん生み出して欲しいなと思います。

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M hobby

3.5蒼井優の腰つきが最高

2020年5月28日
PCから投稿

この女優さんはどっかで本当にフラダンスをしていたんじゃないかと思うぐらい腰つきがくねっていて魅了された。ストーリーは主人公の強い思いが伝わってきてのめり込んで見ることができた。とにかく蒼井優の女優としての魅力で全てが成り立ってるような映画だと感じた。ちょっと文句を言うと脇役たちのチープなドラマがチープな解決の仕方をしてるのが頭にくる。客を引き付けるために問題を色々見せておいて、適当な解決の仕方をしてチャンチャンと終わらせる。見てるほうとしては頭にくるやり方で脚本家が尺を稼ぐ・・・という手法は馬鹿にされるべきものである。しかしメインストーリーがいいので勘弁してやれる。

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KIDOLOHKEN
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