レイフ・ファインズ、リーアム・ニーソンがギリシア神話の神に!
2009年4月13日 12:00

[映画.com ニュース] 「シンドラーのリスト」で共演したレイフ・ファインズとリーアム・ニーソンが、ワーナー・プラザースがギリシャ神話を再現する、ルイ・レテリエ監督の超大作「クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ(Clash of the Titans)」でそれぞれ神々を演じることになった。
米バラエティ誌が報じたもので、ファインズは冥府の神ハデスを、ニーソンは全能の神ゼウスを演じる。ファインズは、同じワーナーの「ハリー・ポッター」シリーズのヴォルデモート役に続く悪役。スティーブン・スピルバーグ監督による「リンカーン」の大統領役で最終交渉に入っているニーソンは、妻で女優のナターシャ・リチャードソンさんを亡くして以来、初の映画出演となる。
同作にはすでに、サム・ワーシントン(「ターミネーター4」)、ジェマ・アータートン(「007/慰めの報酬」)、マッツ・ミケルセン(「007/カジノ・ロワイヤル」)、アレクサ・ダバロスらの出演が決定しており、ワーシントンが王女アンドロメダを救うためにメデューサを退治する主役の英雄ペルセウス役、アータートンがペガサスの翼を作るアイオー役、ダバロスがアンドロメダ役、ミケルセンが近衛兵リーダーのドラコ役を務める。脚本は「タキシード」「イーオン・フラックス」のマット・マンフレディ&フィル・ヘイ。
ワーナーは、同作の全米公開日を2010年3月26日に定めている。
ファインズの最新主演作は、アカデミー作品賞ノミネートの「愛を読むひと」(6月19日公開)。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー