エマ・ワトソンが「ベルトルッチ監督作品ならヌードになる」と英紙に告白
2008年12月10日 12:00

[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で大人気のエマ・ワトソンが、12月7日の英サンデー・タイムズ紙で、ピンヒールを履いたセクシーなミニスカート姿を披露した。
ワトソンは、「映画の役としてストリップをオファーされたら?」という同紙の質問に対し、「やるわ。ベルナルド・ベルトルッチ監督の作品ならね。頼りがいがあるもの。簡単に脱ぐつもりはないけれど、裸になることも仕事のうちよ」と返答。
ベルトルッチ監督と言えば、「魅せられて」(96)でリブ・タイラー、「シャンドライの恋」(99)でタンディ・ニュートン、「ドリーマーズ」(03)でエバ・グリーンをスターダムに押し上げた大監督。タイラーは「アルマゲドン」、ニュートンは「M:I-2」、グリーンは「007/カジノ・ロワイヤル」に出演する前で、それぞれがその出世作で鮮烈なヌードシーンを披露しているだけに、もしベルトルッチ作品にワトソンが出演するなら、ヌードになる可能性も十分に考えられる。
なお、ワトソンの新作はケイト・ディカミロ原作「ねずみの騎士デスペローの物語」(ポプラ社刊)のアニメ版「The Tale of Despereaux」で、王女ピー姫の声を演じており、全米で12月19日からクリスマスに向けて公開される。12月8日、本作のハリウッドプレミアが開催され、ワトソンは胸元がシースルーになったブルーのミニドレスで出席。レッドカーペットで共演のダスティン・ホフマン、マシュー・ブロデリックらとにこやかにポーズをとった。
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