シャイア・ラブーフ、J・グリシャム原作の法廷スリラーに主演
2008年12月3日 12:00
[映画.com ニュース] 「ペリカン文書」「ザ・ファーム/法律事務所」など数々の法廷映画の原作者として知られるベストセラー作家ジョン・グリシャムの最新作「ジ・アソシエイト(The Associate)」(09年1月刊行)が、「トランスフォーマー」「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフを主演に迎えてパラマウント・ピクチャーズで映画化されることになった。米バラエティ誌が報じたもの。
「ジ・アソシエイト」の主人公は、イェール大学ロースクールの卒業を目前に控えた弁護士の卵カイル・マカボイ。容姿にも恵まれ、前途洋々に見えるカイルには実は過去に秘密があった。その秘密をある男に握られ、男に言われるままニューヨークの一流法律事務所に就職したカイルが、やがて陰謀に巻き込まれていくというストーリー。
プロデューサーは、「トランスフォーマー」シリーズのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ。ワーナー・ブラザースの重役時代に同じグリシャム原作の「依頼人」(94)や「評決のとき」(96)の製作に関わっていたというボナベンチュラは、「トランスフォーマー2/リベンジ・オブ・ザ・フォールン」の中東ロケ中に原作本を入手、その場でラブーフにも読ませて一緒に組むことになったという。
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