キャメロン・ディアスが、「ドニー・ダーコ」の監督の新作に!
2007年7月2日 12:00

[映画.com ニュース] 先日「シュレック3」で来日したキャメロン・ディアスの新作はホラー「The Box」に決定。監督&脚本は、カルト・スリラー「ドニー・ダーコ」で注目を集めたリチャード・ケリー。レイティングはPG-13を予定し、この秋の撮影開始を目指す。
原作は、TVドラマ「トワイライトゾーン」「ミステリー・ゾーン」の原案・脚本や、映画「激突!」「ある日どこかで」の原作者として知られるファンタジー作家リチャード・マシスンの短編「Button Button」。
キャメロン演じるヒロインが、見知らぬ人物から不思議な箱をもらうが、その箱についているボタンを押すたびに奇妙な出来事が起こるという物語で。製作のMRC(メディア・ライツ・キャピタル)の重役によれば、「ドラマ展開には『リング』と共通する部分があるが、キャメロン・ディアスとリチャード・ケリーが参加することで『ローズマリーの赤ちゃん』や『アザーズ』をよりレベルアップさせたような作品になるはず」とのこと。監督のリチャード・ケリーも意欲満々で、「驚異的にサスペンスフルで、ものすごく一般受けする映画にしたい。僕のアーティスティックな感覚は活かしたままでね」と発言している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI