「ソウ」の製作会社がRKO古典ホラーを現代に甦えらせる
2007年6月18日 12:00
[映画.com ニュース] 「キング・コング」(33)「市民ケーン」(41)で知られる往年のハリウッドメジャースタジオ、RKO映画の古典ホラー3本が、「ソウ」シリーズや「ジョンQ/最後の決断」をヒットさせたエボリューション・エンターテインメントのホラー部門ツイステッド・ピクチャーズの製作でリメイクされることになった。米バラエティ紙が6月14日報じた。
今回リメイクされる怪奇ホラー3作品のオリジナル版は、いずれも日本未公開(アイ・ヴィー・シーよりDVD発売)。まず、「市民ケーン」の編集マン上がりで、のちに「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」を手掛けるロバート・ワイズ監督の初期の作品「死体を売る男」(45)は、怪奇ホラー映画の2大スター、ボリス・カーロフ(「フランケンシュタイン」)とベラ・ルゴシ(「魔人ドラキュラ」)共演作。「キャット・ピープル」と「過去を逃れて」で映画史に名を残すジャック・ターナー監督の「私はゾンビと歩いた!」(43)は、ジェームズ・エリソン主演作。「トコリの橋」「大地震」の名匠マーク・ロブソン監督の初期の「恐怖の精神病院」(46)は、B・カーロフ主演作。
バラエティ紙によれば、RKO映画の現CEOのテッド・ハートリーは「彼ら(ツイステッド)は恐怖映画を当てるのがうまいので、両社がパートナー契約することは、RKO名作ライブラリーのためにも、会社の成長のためにも有益なことだと思う」と発言。RKO映画はこの3本のリメイク作品すべてにプロデュースで参加する。RKOとエボリューションは、アイス・キューブ主演の「ボクらのママに近づくな!(Are You There Yet?)」の続編「Are You Done Yet?」 (07年4月全米公開)を製作。原案は、ケイリー・グラント主演のコメディ「ウチの亭主と夢の宿」(48)のコメディだ。またRKOは、今年の第61回トニー賞で8部門でノミネートされ、デビッド・ハイド・ピアースが主演男優賞を受賞したブロードウェイミュージカル「カーテンズ」もプロデュースしている。
エボリューション社長のマーク・バークは「我々は長い間、そうした古典名作が今の観客にどうやったら新たに受け入れられるのか模索してきてきた。今回のリメイクが成功したら、他の作品にも手を広げたいね」と意欲満々だ。
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