バージニア工科大犯人、犯行前に「オールド・ボーイ」のポーズ!?
2007年4月20日 12:00

韓国映画「オールド・ボーイ」はパク・チャヌク監督作品で、96~98年「漫画アクション」(双葉社)に連載された土屋ガロン、嶺岸信明による同名劇画を原作にしたサスペンス。平凡なサラリーマン(チェ・ミンシク)が理由も分からないまま15年間も監禁され、その後偶然出会った若い女の助けを借りて復讐に挑む物語で、映画全編に漂うハイボルテージなバイオレンスが話題を呼んだ。04年のカンヌ国際映画祭では「できればパルムドール(最高賞)にしたかった」と審査委員長のクエンティン・タランティーノから激賞され、最高賞に次ぐグランプリ(審査員特別大賞)を獲得した。チョ容疑者がポーズを真似たスチル写真は、主演のチェ・ミンシクが金槌1本でまさに殴り込みに行こうとする場面で、金槌を振り上げたポーズに復讐心がみなぎっている。なお、チョ容疑者がこの「オールド・ボーイ」を見たかどうかはまだ明らかになっていない。
映画がこうした凶悪事件と関与した例では、81年3月30日、レーガン元米大統領暗殺未遂事件を起こしたジョン・ヒンクリー容疑者が、マーティン・スコセッシ監督の「タクシードライバー」に影響を受け、コールガールを演じたジョディ・フォスターに偏執的な憧れを抱き、彼女に近づこうとしたが失敗、レーガンに狙いを改めて犯行に及んだことがある。また、99年4月20日、トレンチコート・マフィアを自認する高校生2名がコロラド州のコロンバイン高校で銃乱射事件を起こした(12名の生徒と1名の教師を射殺、犯人は自殺)。マイケル・ムーア監督がこの事件を題材にドキュメンタリー「ボウリング・フォー・コロンバイン」を製作。ガス・バン=サント監督が「エレファント」としてドラマ化している。その犯人たちのトレンチコート姿は、95年製作の「バスケットボール・ダイアリーズ」に影響を受けたのではないかと噂が立ったことがある。
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