エレファント

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エレファント
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解説

99年のコロンバイン高校での銃乱射事件を、初期には「ドラッグストア・カウボーイ」や「マイ・プライベート・アイダホ」を撮っていた「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のガス・バン・サント監督が描く。撮影は「裏切り者」「ゲーム」のハリス・サヴィデス。生徒役の出演者はみな俳優ではなく実際の高校生で、セリフは彼らが即興で話すという演出。03年のカンヌ映画祭でパルムドールと監督賞を史上初のダブル受賞。

2003年製作/81分/アメリカ
原題:Elephant
配給:東京テアトル、エレファント・ピクチャー

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第56回 カンヌ国際映画祭(2003年)

受賞

コンペティション部門
パルムドール ガス・バン・サント
監督賞 ガス・バン・サント

出品

コンペティション部門
出品作品 ガス・バン・サント
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映画評論

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写真:Album/アフロ

映画レビュー

4.5一人一人が感じるささやかなことが。

redirさん
2021年5月9日
iPhoneアプリから投稿

エレファントでそういうことなのかな、
高校生、家族、教員、スクールカフェテリアのスタッフ、
ひとりひとりに固有の人生があり悩みや問題があり、日々、いや気分になったりいやな気分にさせられたり、そんなことの連続。生きていけなくなるほどのことにも人を殺したくなるようなことにも傍目にはそうとは思えないような小さな日常の中の不快、ストレス、イライラ、悪戯やいじめ、悪口、軽口。傷ついたり傷つけたりの積み重ねが、、乱射事件とか無差別殺傷とか、自殺とか、そう言うことにつながっていく危うい世界に否応もなく住んでいる。そういうことなんだなとよく理解する。少年というにはあまりに大人に近くあまりに幼稚でナイーブ(ばか)な子が、ベートーベンのエリーゼのためにを弾き、月光を弾き、Fワードを叩き尽ける、それだけではおさまったかも知れないことが、現代の現在状況ではおさまりつかない、ナイーブ(ばか)な世界にその危険なジャングルに日々繋がれて生きていることを教えてくれる作品

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redir

0.5深い精神性を追求した「浅はかな映画」

Ezy Ryderさん
2021年3月8日
PCから投稿

「コロンバイン事件からインスピレーションを受けて作りました」なフィクション映画。同じテーマを扱った映画なら、マイケル・ムーアの『ボーリング・フォー・コロンバイン』はドキュメントで、起こった事実を取り上げて、社会的結論を求めてるので、正攻法な姿勢。

こっちはフィクションなので変化球。マリリン・マンソンの楽曲云々からだろうけど、実際の事件と何の関係もない「ベートーヴェンの曲」が登場したり、犯人は「恋愛もマトモに云々~」と「深い考察でしょ」の押し付け、「思考してまっせ感」の押し売り。

いずれにせよ、実際の事件と無関係な話やし、監督のオッサン「抽象的な部分を入れたのは、観客に事件について考えさせる余地を残したかった」とか言ってるけど(—お前は万物創造の神か?)、実際の事件について考えさせるなら、尚更、事実と無関係な話(フィクション)を付加すべきではないし。

ガス・ヴァン・サント、『誘う女』だと、恐ろしく表層的な浅い思考回路の映画を作っていたけど、他を観ても「良い映画」と思った試しがない。Nirvanaのカート・コバーンをテーマにしたのも、酷かったし。

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Ezy Ryder

2.5ピアノの旋律の目

2020年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

1999年4月に起きたコロンバイン高校銃乱射事件の史実をベースにした映画。ドキュメンタルタッチで淡々と描く。

銃乱射の殺人が起きるまで、生徒それぞれの視点での日常を描く。その日常に突如として銃乱射の殺人の非日常が連続する。

クラシックピアノの淡々とした音楽が冷たく聞こえる。ドキュメンタリーではなく、ドキュメンタルタッチなので、役者が台本で動いてはいる。

事実を監督の視点で描くと、ピアノの旋律なのかと。あのピアノの旋律って、美しいけれどどこまでも冷徹な感じで、楽譜にそって流れていくような。あの事件がまるで必然的に流れていくような感覚で描いたのかと思わせる。

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菜野 灯

4.0事件の全体像を示す

2020年3月15日
iPhoneアプリから投稿

パルプフィクションのような群青劇を非常に淡白に描いた映画でした。それぞれの日常がパズルのように組み合わさり、事件現場の全体像を僕らに示してくれました。コロンバイン銃乱射事件は謎が多いですが、この映画も主観的なメッセージ性は無く、事実に対して僕らがどう感じるのかを試すような感じでした。

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ゆーすけ
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