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立ち見客も溢れ大盛況!「グエムル/漢江の怪物」初日舞台挨拶

2006年9月5日 12:00

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※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました

立ち見客も溢れ大盛況!「グエムル/漢江の怪物」初日舞台挨拶

韓国の黒澤&三船!? (左から)ポン・ジュノ監督とソン・ガンホ
韓国の黒澤&三船!? (左から)ポン・ジュノ監督とソン・ガンホ
韓国で7月27日に公開されて以来、次々と記録を打ち破る大ヒットを記録していたポン・ジュノ監督(「殺人の追憶」)による超大作「グエムル/漢江の怪物」が、9月2日、ついに日本公開を迎え、7月にも宣伝キャンペーンのために来日したポン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホが再来日。東京・有楽町の有楽町スバル座にて初日舞台挨拶が行われた。
初回上映後、300席弱の劇場には立ち見客も溢れるほどの人数が集まり、割れんばかりの拍手で観客に迎えられたジュノ監督とソン・ガンホ。ガンホが舞台に上がりかけると、一部の客が舞台前に殺到、劇場内は一時騒然となった。韓国での記録大ヒットについて聞かれたガンホは「(隣にいる監督を指差して)なんと言っても、ポン・ジュノ監督への国民の期待が大きかったです。監督は本当に素晴らしい演出をしました」と監督を絶賛。それを受けてか、監督も「(ソン・ガンホは)世界で一番演技の上手い俳優で、独創性のある芸術家です」と、お互いに讃え合っていた。
そして、ガンホは「私の来日は今回で9回目ですが、今日ほどエキサイトした日、緊張した日はありません。韓国の観客も大変情熱的ですが、日本の観客の方々の中にも、映画を娯楽と考えるだけでなく、作り手側の考えや情熱を真摯に受け止めようとしてくれる方が多いと思います」と感無量の面持ちで締めくくった。
また、日本公開日である9月2日「グエムル」は、韓国で「王の男」(06年12月日本公開/角川ヘラルド映画配給)が持っていた歴代1位の動員記録である1230万人を塗り替えている。

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