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コン・リー、またも日本人役。ハリウッド映画に続々出演

2005年4月5日 12:00

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日本語はしゃべらないけど
日本語はしゃべらないけど
中国の人気女優コン・リーが、芸者に扮する「SAYURI」に続き、日本人役を演じることになった。
これは、ハンニバル・レクター・シリーズの続編「ビハインド・ザ・マスク」で、リーは幼いレクターに洗練された教養を教える日本人女性レディ・ムラサキに扮するという。本作の監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー、脚本は原作者であるトマス・ハリス自身が担当する。撮影は来年9月からプラハで行われる予定。
さらにコン・リーは、80年代の人気TVシリーズ「マイアミ・バイス」の映画版に出演することも決定。リーが扮するのは、犯罪シンジケートのリーダーの妻である中国系キューバ人のイザベラ。本作はすでに、ソニー・クロケット刑事役にコリン・ファレル、ソニーの相棒リカルド・タブス役にジェイミー・フォックスの出演が決まっている。監督は同TVシリーズのプロデューサーを務めていたマイケル・マン(「コラテラル」)。撮影は5月からマイアミと南アメリカで行われ、06年7月28日に公開される予定だ。
ちなみに最近のコン・リー出演作では、「2046」に続いてウォン・カーウァイ監督と組んだ「愛の神、エロス」が4月16日に日本公開される。

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