スコセッシ&ディカプリオが黒澤作品をリメイク!
2005年2月15日 12:00

黒澤明監督の「酔いどれ天使」(48)のリメイク企画が、ハリウッドで進行していることが明らかになった。企画開発をしているのは、レオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイと、マーティン・スコセッシ監督の長年のパートナーであるプロデューサー、バーバラ・デ・フィーナで、マーティン・スコセッシが監督するディカプリオ主演作として準備が行われている。実現すれば、「ギャング・オブ・ニューヨーク」「アビエイター」、そして、まもなくクランクインする「インファナル・アフェア」のリメイク「ザ・ディパーテッド」に続き、4度目のコラボレーションとなる。脚本は、「グラディエーター」「アビエイター」の脚本家ジョン・ローガンが担当する予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント